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大和川で園児等によるアユ稚魚の放流を実施しました!
大和川は、かつて様々な魚が生息し、私達に感動と憩いを与える場所でありました。
しかし、現在、大和川は、水質改善が進んでいるものの、さらなる水環境の改善を行うことが
必要と言われています。
そこで、大和川のすばらしさを次世代を担う子供達に伝えるとともに、大和川に清流を取り戻す
ために、大和川水域河川漁業協同組合では、関係機関と連携し、下記のとおり園児等による
アユ稚魚の放流を実施しました。
1.日 時 令和元年6月5日(水) 午前10:00~
2.場 所 大和川水系の曽我川河岸(川西町大字保田)
3.主 催 大和川水域河川漁業協同組合 代表理事組合長 大植 正
4.協 賛 奈良県漁業協同組合連合会
5.参加者 川西町立川西幼稚園児<年長組>(37名)
成和保育園児 (18名)
大和川水域河川漁業協同組合( 15名)
その他関係者(10名)
合 計 約80名
6.放流魚 アユの稚魚(約30kg 約1,000尾)